functions.phpを編集したら500エラーに・・・ロリポップ×AFFINGER4

Wordpress

引き続きアフィンガーのカスタマイズを続けています。

まだ全体の記事は修正していないのに細かなとこが気になってしまい、サイドバーなどをちょこちょこ編集していました。

その時です。ちょっとしたカスタマイズのつもりが、とんでもないことに・・・

管理画面も何もかも表示されない恐怖の500エラーが解決するまでをまとめました。

※この記事はドメイン変更前の別のブログで掲載していた過去記事です。
当ドメインの話ではありませんが、記事の内容に差し支えはないので
それだけご了承のうえ、お読みください

突然の500エラー

えっ?なにこれ。

またロリポップが重すぎて表示されないのかな???

と初動3秒くらいは人のせいにしていたものの、何度読み込んでも同じ。管理画面にすら入れない状態。

 

やばいやつや。これ・・・

段々心臓がどきどきしてくるのが分かりました。

 

噂には聞いていた管理画面にすら入れないエラー。初めてです。

解決策を調べる

この感じからしてアフィンガー関係なさそうだったので、
「ワードプレス 500エラー」「ワードプレス 表示されない」なんかのキーワードでひたすら調査。

神様お願いなんとか助けてください。

FTP画面からなんとかできるらしい

管理画面に入れないからサーバーからなんとかするしかない訳ですが、
同じような目に遇っている方の解決にはひとまずFTP画面へのアクセスが必要らしい。

私はロリポップなのでロリポップ!FTPからアクセス。

500エラーの原因は?

結構多かったのが「プラグインの干渉による500エラー」のようで、
一旦FTPからプラグインのフォルダ名を書き換えることで管理画面を復旧させ、そこからひとつひとつプラグインを潰していく、という方法が何件か出てきました。

一瞬私もプラグインフォルダの名前を書き換えようかと思いましたが、いやいや・・・私の場合はプラグインじゃない・・・

情けないけど完全に、直前にいじったfunctions.phpが原因。

という訳で、「500エラー functions」などのキーワードに変えて再度調査。

デリケートなfunctions.php

実は今までfunctionsなるファイルをいじったことがないのです。
なんとなく、cssファイルなんかと同じように考えていました。

いじってミスしたら表示が崩れたりうまく動作しなくなって、そしたらまたcssをいじって・・・くらいのノリでとらえていたんですが、どうやら全然そんなもんじゃないようです。

,カンマ一個ミスっただけでバーンと500エラーに落ちてしまう、かなりデリケートなファイルらしい。

アフィンガーではテーマの編集から簡単にいじれるから、注意せねばいかんですね。

子テーマのfunctions.phpを元に戻す

色々調べた結果、

  • とにかく直前のfunctions編集にミスがあったこと。
  • ロリポップFTPからピンポイントで編集できること。

が分かりました。

ロリポップFTP内の子テーマの場所

FTP内をいじるのも不安なのであまりやりたくないのですが、とにかく子テーマを見つけなければなりません。

なんとなく検討をつけて階層を降りて行ったら無事みつかりました。

wp-content

 ↓

themes

 ↓

affinger4-child

 ↓

functions.php

この順に降りていけばたどり着けます。

そして待望のfunctions.phpを開きます。

該当の記述を削除

反転している部分が自分で書き足した箇所です。

修正するというよりも、もう削除してデフォルトに戻しました。あーすっきり!

念のため、最初にインストールしたaffingerのzipフォルダを開いて
子テーマ内のfunctions.phpと比較してから編集・削除した方がより安全です。

表示されるって素晴らしい

functionsを直したあとは即効で表示されるようになりました。

あぁもう、どっと疲れた・・・

こんなエラーに対応できるようになるなんて、私すごい成長したなぁってしみじみ思いましたよ。

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