1月14日にグーグルアドセンスの「関連コンテンツ」「インフィード広告」を導入しました。
それにより目に見えて収益が倍増しましたので、備忘録として。
関連コンテンツが知らない間に開放されていた
「関連コンテンツが解放されました」といったツイートを見かけることはありましたが、それが何なのかよく分かっておらず
「解放?なにそれ?まぁ弱小ブログの私には関係無いな・・・」
と思ってスルーしていました。
そんな折、アドセンスのレポートでも確認しようとパソコンでチェックしたところ(日々のアドセンスはスマホで見ることが多いです)
むむっ
これは・・・・・・・
「これだ!私も関連コンテンツってやつ使えるんだ!!」
とびっくりしたのが1月の話です。
関連コンテンツが解放されたサイトのドメイン取得が2017年5月。
2018年1月時点で200記事ほどが入っていました。
その間のいつ関連コンテンツが解放されたのかわかりません。(ちなみにこの“mlog”はまだ解放されていません)
また、その時ついでにインフィード広告も導入。
さっそく関連コンテンツ&インフィード広告を入れてみる
インフィード広告をアフィンガーへ導入
インフィード広告をアフィンガーにどうやって入れたらいいんだろう?
と調べたところ、御本家のSTINGER’s MANUAL様にて手順が紹介されております。
ウィジェットでできるので、特にややこしいことはありません。
さくっとトップページの記事一覧に広告が挿入完了。
関連コンテンツをアフィンガーへ導入
関連コンテンツの導入は思っていたより簡単でした。
- single-type1.phpとsingle.phpの子テーマを複製(コピーするだけ)
- 該当箇所にコードを挿入する
これだけです。
single-type1.phpとsingle.phpの子テーマ複製も、以前は「失敗したらどうしよう・・・」と避けていたのですが、FileZilla(FTPソフト)を使えばさくっと終了。
FileZillaはプロバイダをロリポップからミックスホストへ引っ越しした際に導入しました。
ワードプレスを触る方ならとっくに使っているかもですが、まだの方は是非。すごく便利ですよ。
関連コンテンツ&インフィード広告の効果
関連コンテンツ・インフィード広告を1月14日に導入。
果たして1月分のアドセンス収益はどう変わったのでしょうか。
インフィード広告は稼げるのか
私のサイトではですが、インフィード広告の効果は・・・
「ほぼ無し」でした・・・チーンというべき収益。
サイトトップがあまり見られていないのも悪いのだとは思いますが、3月いっぱいまで様子を見てインフィード広告は外そうかなと思っています。
関連コンテンツ様の収益
そしてそして
関連コンテンツ!
*まずは、1月のアドセンス収益
広告ユニット別で表示しています。
関連コンテンツは1月14日に導入なので実質約2週間です。
この↑表の一番下のバーが、いつもトップの収益を出してくれている「レンタングル中」です。やっぱりモバイルからのアクセス多いので強い。
そして、導入2週間という期間にもかかわらず、レンタングル中の次となる収益を出してくれているのが関連コンテンツ。
*そして2月の収益
2月はまるまる1か月関連コンテンツユニットを導入していますので、他の広告と完全に同じ条件になっています。
一番上のバーが関連コンテンツの収益です。
時点がレンタングル中と、はやくも関連コンテンツが一番の稼ぎ頭に。
関連コンテンツ、もう手放せません。
アドセンス収益自体は
関連コンテンツを導入した1月に初めて、
「最低支払基準額」をその月の内に満たしました!!
つまり、1カ月で8000円以上のアドセンス収益があったということです(^0^)やったぁ!(それまでは2か月に一回くらいの支払いでした)
そして、2月の収益はほぼ倍の15000円越え!
その半分以上を関連コンテンツが担ってくれているのです。
2月はアクセスがちょっと増えたというのも関係ありますが、とにかく嬉しい。
まとめ
いつ広告ユニットが解放されたのかも知らずぼんやりしていましたが、こんな事ならもっと早く導入したかったと後悔。
この記事を書いている3月5日現在も、関連コンテンツとレンタングル中が同じくらい・やや関連コンテンツの収益が多い形になっています。
関連コンテンツ様さまです。